仏田巴里子の日記

フランス人夫の巴里夫と息子の坊ちゃんとパリで3人暮らし。

マリア。

11月24日...

朝8時に坊ちゃん起床とともに私も巴里夫も起床。

巴里夫はコーヒーとシリアル、坊ちゃんはシリアル入りミルク、私はコーヒーと納豆かけご飯食べ、巴里夫は隣の部屋へお仕事へ。

 

坊ちゃんに絵本を読んだり、一緒に遊んで、日本の家族とテレビ電話をし、10時に坊ちゃんと一緒に朝寝。

 

起きたら11時半になっていてボサボサの髪で寝室を出たら掃除婦のマリアが既に来ていた。

今日は衣装棚の整頓をお願いしていたんだった。

家の至る所から自分の下着まで見られているマリアに対して羞恥心などないのでボサボサノーメイクでも大丈夫。

 

坊ちゃんに離乳食をあげてる間にマリアによる衣装棚の整頓が始まる。

マリアはお母さんみたい。

「これいるの?いらないの?」って。

どんどん捨てていく。

見てて気持ちが良い。

 

マリアはポルトガル人なのでフランス語はかなり訛っていて聞きづらい。

いつも適当に返事しちゃうんだけどそれで進んでいく家のかたづけ掃除。

だから家はマリア仕様になっていく。

綺麗であればそれでいいのだ。

 

お陰でごちゃごちゃだった衣装棚は綺麗になった。

 

ありがとうマリア様。